パナ4KカメラHX-A500を手放して10か月が経過。先月23日にamazonでソニーアクションカムHDR-AS200VRを購入し、毎日いろいろ撮ってます。
このカメラ、かなり優秀だとわかりました。ライブビューリモコンで操作の他にスマホアプリからのリモート操作ができます。スマホでリモート操作で静止画を撮ると自動的にスマホサイズにリサイズされて写真フォルダにコピーされるのでfacebook、Twitter、Instagramですぐに投稿が可能になるので凄くイイです。


ハンディカムの手ぶれ補正がアクションカムに導入されてるということを今春のCP+でソニー担当者が言ってたのを思い出しどれだけ凄いのか実験。クルマのダッシュボードに固定し、アイドリング状態や悪路をわざわざ走ってみました。結果、全くブレ無しです。信号待ちしてる時のエンジンの小刻みな振動も吸収。驚きました。
更に夜間撮影にも強くなったと言ってたけれど、今までどのカメラでも改良と言われつつもノイズがあり、はっきり言って期待はしてませんでした。それでもテストシューティング。日没後、降雨の悪条件での首都高走行です。
結果がコレです。↓
「首都高湾岸線 レインボーブリッジからお台場方面走行」4倍速


昼間にサンワダイレクトのスマホ用三脚でアクションカムを固定し、
通常撮影で画角170度でサンセットを撮った映像


手ぶれ補正なし、手持ちで通常撮影した映像でブレはありますが
酷いブレでもなく許容範囲かと思う映像。このくらいなら
旅行動画の臨場感があってイイかも。


アクションカムは多くのマウントがあり、ソニーだけでなく他社製品のマウントも共用できるので使い勝手がイイ。これからウェアラブルカメラ購入を検討してる人は、このベーシックタイプのHDR-AS200VRを選ぶといい。もちろん、上位機の4Kカメラを買うのもいい。現在、多くのメーカーが1万円前後の安価なウェアラブルカメラを売り出しているが値段なりの性能で画質もそれなりなので撮影してテレビにつないで再生するとどうしても粗が出てしまう。このアクションカムは大画面テレビでも鮮明に再生してくれるので画角170度醍醐味が伝わる。

これからも撮ったらブログやYouTubeでも紹介していきます。

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